自律神経失調症 ストレス

自律神経失調症改善ガイドブック

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ストレスと自律神経失調症の関係

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自律神経失調症の最大の原因だと言われているのは、ストレスです。過度のストレスがかかってしまうと、性格や体質に関わりなく、自律神経失調症を発症しやすくなるといわれています。

しかし、ストレスを感じたからといって、すぐに発症するというわけではなく、大きなストレスや、深刻なストレスが圧し掛かり続けると、自律神経失調症を発症しやすい状態を作ってしまいます。

大脳の中にある自律神経の中枢である視床下部が、ストレスの影響でダメージを受けて、バランスを崩すことで起こります。視床下部の周りには、喜怒哀楽や欲求などの、本能といわれる感情が生まれる大脳辺縁系があって、さらにその周りに理性や知性が生まれる大脳新皮質があります。

強いストレスを感じてしまうと、大脳辺縁系で深い悲しみや、激しい怒りなどの感情が生まれて、視床下部の働きがそれに影響を受けることになり、自律神経がバランスを崩してしまいます。

他にも、失敗しないようにしないといけない、などというプレッシャーや、なんでも完璧にこなさないと気が済まない、といった考えも、大脳新皮質に負担をかけることになるので、間接的に視床下部に影響を与えてしまうことになります。

また、肉体的ストレスも、自律神経失調症の原因と言われていて、病気やけが、睡眠不足や不規則な生活、寒さや暑さなども自律神経に影響を与えるのです。引っ越しや恋愛、人間関係などの心理ストレスも、自律神経失調症を発症させる原因になると言われています。

このように、自律神経失調症というのは、誰にでも思い当たることで誰にでも起こりうることがある疾患です。

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